旅をしよう

Welcome to Bicycle Trip!

子供には国も人種も言葉も関係ない

day8

 


まさかの、、、

 


夜ごはんに入ったラーメン屋さん

おばさん3人で作ってる割に客はゼロ

とりあえず普通のラーメンを注文した

 


ぼくのテーブルにラーメンを運ぶと

おばさん達がぼくを囲って席につく

なぜかみんなで夕食が始まった

 


おばさん達はなぜかニコニコで

「客がいないからって不味いと思ってるんだろ」

「食べればわかる」って顔してる

 


「いやいや、旅で疲れてるからリアクション薄いよ」って顔をぼくはした

 


食べた途端にニヤけてきて

おばさん達の顔はドヤドヤって感じ

 


おばさん達は気を良くしたのか

頼んでない卵にピリ辛ナス炒めをもってきて

また、ドヤドヤ顔

 


それがまた美味い

自然と顔がほころんで

おばさん達もニコニコが止まらない

 


そこからは無限ループで

食べて食べて麺すら減らない

どんどん皿に注ぎこまれた

 

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それが30分以上も続いて

上からも下からも溢れ出そう

もう限界で腹に激痛がきた

 


少し席で休んでると

おばさん達の子供がやってきて揉みくちゃに

 


メチャクチャ人懐っこくて

携帯翻訳でバンバン会話してくる

子供達のおかげでおばさん達とも会話ができた

 

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ぼくが自転車で世界一周中だって言うと

みんなが一瞬かたまってから一斉に話しだす

もう携帯翻訳なんて追いつかない

 


初めての旅人みたいで

どんどん家族が集まってきてお店は満席

家族会議が開かれた

 


子供達に泊まる場所を聞かれ

キャンプかマン喫と答える

「いやいや、えっ、本当に?」みたいな顔で

親達と話しだした

 


親達は少し不審な顔でこっちをうかがい

おばさん達はただ笑ってる

 


子供達の説得でなんとか話がまとまり

泊めてくれることになった

 


30kmで走る車を必死で追いかけ

20分もするとボロッボロの町工場に到着

これが家みたいだ

 


あまりに、、、

なんて言えばいいか分からない

中国っぽすぎて正直ビックリした

 


ただお腹もいっぱいで

安心して眠れる場所がある

これほど幸せなことはない

 


子供達がいなきゃ

今夜も路頭に迷ってたかも

 


感謝してもしきれない

 


谢谢。

 

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寝床は玄関前のベンチ

ダンボールとマットを敷いて完成

ネズミがいなきゃどこでも快適

 

 


次回は、「子供には国も人種も言葉も関係ない」続き

 

 

 

 

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